青森、陸奥湾、平舘漁港取り出航!

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3:30集合で4時出航!眠い〜15分ほど船で走って鯛釣り始まり始まり!

 開始15分ほどでまずヒット〜!だが・・・

今日は、いつも使い慣れたリールが壊れて修理に出したため、急遽購入した”ダイワ LIGHT SW X IC L SS (左ハンドル)”9990円で挑む!
PE 0.8
リーダー 2号
タイラバ  タイガーバクバクのとりあえず赤金60g
 
 なんかリールに慣れないまま、開始すぐにヒット!かなり引いてもドラグがでない・・・ばれる〜〜〜!!あせってドラグを調整すると、今度は緩すぎて、巻いても巻いても糸がまかれない〜!今度は強くして、いい感じかと思いきや、今度は慌ててるせいか、ドラグを調整するところに、指が当たってまたドラグなゆるゆるになって糸が巻かれない〜〜〜!あわあわあわ〜〜〜!!〜〜しているうちにバラしてしまった〜〜ショック!

 その後しばらくあたりなし〜

その後、あたりがなく、移動を何度か繰り返し、すでに時間は7時過ぎ。ここ最近の傾向からすると、あと2時間もすればまったくつれなくなるとの事(あてにならない超げきぽちゃの船長談)。ちょっと焦る・・・と言ってもおいらだけではなく、船で四人誰にもアタリがないのでしょうがない。

やっときた〜!!

前回のあたりタイラバ である、フラットバクバク赤金ゼブラに変更!食いが渋いため、ちょっとイタズラに来ただけの鯛も絶対逃さないように必殺6本針に変更!ついでに竿も鯛さんが食いついても違和感が無いように柔らかい竿に変更!(紅牙 Xの69XHBから69MHBに変更)

 あたりも完全に明るくなり、日差しがキツく感じ始めた頃、きた〜!!ほんのちょっとだけ「クィッ」ときた。これで終わりと思いきや、食いが悪いため、ちょっとのアタリでも逃さない!必殺6本針は逃さない〜〜〜!必殺仕事人の三田村国彦の登場シーンのBGMが頭の中に流れる〜ヒット!
 バレないように、6本針が2本、3本鯛の口にかかるように、無理せず糸を張ったままちょっと遊ばせてから、ユル目のドラグでゆっくり巻き上がる。10mも巻いたところで、強めの引き込みにも耐えたため、あとは一気に巻き上げる〜〜!きた〜63センチの真鯛ちゃん!どうにかスコンクを免れる〜 

同時に後ろの人も!

私が鯛さんと格闘してる間、後ろの人にもヒットしていた。40センチほどの小ぶりな鯛。リリースクラスであるが、ガブラで去年から冷凍庫に眠っていた完全に冷凍焼けした異常な色のエビで釣っていた。

その後立て続けに!!

間も無く、2匹目もヒット!これも、「ツンッ!」とい一発きただけだが、必殺6本針の餌食となる!どう考えても、鯛の口の中にガッツリ針がかかってるとは思いにくいので、ゆっくりとユルユルのドラグで巻いて〜巻いて〜ゲット!
 案の定、6本張りの一番下の針に、鯛の唇の外側から、皮一枚引っかかっていただけ・・・タモですくって船にあげたら、自然と針は外れていた・・・よくバレないで上がってきたものだ〜!俺って天才!

 間も無く3匹目もゲット!これは、グイグイググィィ〜〜〜!と思いっきり引き込み!こんな時は、針が鯛の口に何本もかかって外すのは大変になることが多いので、一気に巻き上げる!あっさり3匹目もゲット!これも60センチ前後のまあまあの型である!

びったどあだりとまる・・・

8時をすぎると、全くアタリもなくなり、だらだら時間ばかりがすぎていく。
さっきまで、そこいらじゅうで、数匹単位のちっちゃいナブラがあがっていたがそれも全く無くなり、なんか釣れそうな雰囲気さえなくなる。

帰り際・・・

釣れないし、根の有る所にでもいって、お土産に(四人中2人が何も釣ってないため)根魚つって帰ろっかー!と移動しようとしていた所、「プルプル〜」とアタリが。直前にホウボウが釣れていたため、またホウボウか水草かと思って巻き巻きいと〜巻き巻き〜。残り15メーターほどでいきなり強い引き込みでドラグが引き込まれる。なにこれ??ひょっとして鯛??うわ〜〜〜!残り10メーターで、めっちゃ引き込まれる〜!!で、64センチの真鯛ちゃん!この釣れてない時に、空気の読めない真鯛ちゃんしかもおっきい!ラッキー!釣れてない人たちの視線が痛い・・・あいたたタッッッ!!

場所を移動!根があるところへ〜!

釣れてない人たちのために、根があるところに根魚を釣りに行く!
すぐにホウボウ!またすぐに真ゾイ!結構大きい!間も無くまた真ゾイ、これはさらに大きい!
なんやかんやで、13時頃終了!

まとめ

なんやかんやで、
真鯛 4枚 50〜64センチ
真ゾイ 2匹 測ってないが結構大きいい
水草、ホウボウ多数 全部リリース

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